顔のシミを消すレーザー治療ガイド

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レーザーでシミ取り治療した時のダウンタイムについて

シミ ダウンタイム

「ダウンタイム」は、施術前に医師または看護師から必ず説明があるほど重要なポイントのひとつです。

しかし、施術を受ける前からダウンタイムについて詳しく知っている人は決して多くありません。

今回は、シミのレーザー治療を受けるにあたってぜひ知っておきたいダウンタイムについてわかりやすく説明します。

ダウンタイムとは?

ダウンタイムとは、施術後に発生したトラブルが回復するまでの期間のことです。

シミ取りをはじめ、ヒアルロン酸注入や目頭切開といった美容施術では、皮膚にレーザーを当てたり、メスを入れたり、注射をするなどさまざまな外科的施術を行います。

自分で行うケアよりも気になるシミを取り除けるでしょうが、そのぶん皮膚や体に対するダメージも少なくないため、施術直後から皮膚トラブルが発生しやすい状態になります。

もちろん一時的なもので、安静にしていれば徐々に症状は治まっていくでしょう。しかし、施術の内容やアフターケアの有無によってはダウンタイムが長引いてしまう可能性もあるので注意が必要です。

まれにダウンタイムが起こらないケースもありますが、程度の差こそあれ大半の人は何らかの症状を発するため、シミのレーザー治療を受ける際はダウンタイムのことも考慮してスケジュールを組む必要があります。

ダウンタイム時の症状は?

では、ダウンタイムではどのような症状が発生するのでしょうか。トラブルの内容は受けた施術の内容や個人差にもよりますが、シミのレーザー治療の場合、赤みや腫れなどの症状が一般的です。

しばらくすると患部にかさぶたができ、それが剥がれ落ちる頃にはシミも薄くなっているという仕組み。人によっては痛みやむくみなどが起こることもあります。

ダウンタイムの期間はどれくらい?

ダウンタイムの期間も症状と同じく、施術内容や使用したレーザー機器、そして患者の体質によって異なります。

ただレーザー治療の場合、メスを入れる切開施術などに比べると比較的ダメージが少なく、施術後3~4日ほどでかさぶたができ、表面が乾いてくるでしょう。

その後、かさぶたがきれいにはがれるまでにはだいたい1週間~10日前後、長い人だと2週間ほどかかることもあります。

小さなシミであればダウンタイムも少なめで済みますが、広範囲に広がっていて、かつ根の深いシミの場合は強力なレーザー機器を使用しなければなりません。そうなると回復までの期間も延びる傾向にあります。

人によってはダウンタイムが長引くことで日常生活に支障が出てしまうことも。どんな施術を行うのか、それによって発生するダウンタイムは平均どのくらいか、といった情報をあらかじめ医師に尋ねておくとよいでしょう。

ダウンタイム中に気をつけたい3つの注意点

ダウンタイム中は痛みや腫れ、赤みなどさまざまなトラブルが起こるので不安になってしまうかもしれません。ですが、基本的には時間の経過とともに回復していくケースが一般的なため、特別な治療などは必要ありません。

とはいえ、ダウンタイム中は皮膚が敏感になっている状態です。適切なアフターケアを行っていないとダウンタイムが長引いたり、症状が悪化してしまうおそれがあります。

逆に言うと正しい処置を行えばダウンタイムを短縮することも可能ですので、ダウンタイム中は以下の3点に注意して過ごすよう意識しましょう。

注意点1.日焼け対策をしっかりと

シミの主な原因は、紫外線などを浴びることで発生するメラニン色素。夏場はもちろんですが、それ以外の時期でも紫外線は一年中降り注いでいます。シミのレーザー治療を行った後は季節にかかわらずUV対策をしっかり行いましょう。

日焼け止めや帽子、日傘などは定番アイテムですが、近年の研究により目から入る紫外線もメラニンを生み出す原因になることが確認されています。サングラスの装着もおすすめです。

注意点2.かさぶたは無理にはがさない

ダウンタイム中にできるかさぶたは、その下の皮膚を保護するために形成されるものです。

いわばバリアのような役割を担っているので、無理にはがすと新しい皮膚に傷がついたり、新たなシミができる原因にもなりかねません。

かさぶたは時期が来たら自然にはがれます。それまでは病院で処方された軟膏を塗り、ガーゼや保護テープをこまめに取り替えて衛生的に保つよう心がけましょう。

注意点3.メイクはかさぶたができた後から

女性にとって欠かせないメイクですが、化粧品の成分そのものが刺激になってしまう可能性があります。施術直後は、お化粧は控えるようにしましょう。

かさぶたができた後は、患部に薄くファンデーションをつける程度ならOK。かさぶたが剥がれた後も、日焼け止めなどでUV対策を欠かさないようにしてください。

なお、病院によっては施術直後から使える医療用のメイク用品を販売しているところもあります。仕事などの関係上、どうしてもメイクをしなければならない場合は医師に相談してみましょう。

 
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