顔のシミを消すレーザー治療ガイド

悩ましい顔シミを取って明るい肌を取り戻そう!

シミにはどっちがいい?レーザーとその他の治療を比較

シミ 女性

シミの治療法で最もスタンダードなのはレーザー治療。実際、濃く大きいシミに対して、最も即効性があるのはレーザーのようです。

ですが、美容外科などではその他の方法も行っています。

それぞれの治療法にメリット・デメリットがありますので、施術するときはしっかり見比べてから検討しましょう。

ここではシミのレーザー治療とその他の治療法について、メリット・デメリットをわかりやすく比較してみました。

代表的な5つのシミ治療のメリット・デメリット比較

シミの治療法はいろいろとありますが、大きくわけるとレーザー治療を含めて5つです。以下でそれぞれの特徴を紹介します。

1.濃く大きいシミの治療に最適「レーザー治療」

シミの原因であるメラニン色素に反応するレーザーを照射し、色素細胞だけを破壊する方法です。

メラニン色素が濃いほど細胞に与えるダメージが大きくなるため、濃いシミや大きいシミの治療に向いています。

メリット

  • 濃いシミ、大きいシミに対しても優れた効果を発揮する
  • 短期間で効果を感じやすい

特に医療用レーザーの効き目は抜群で、濃いシミや大きなシミもわずか1回の施術でかなり改善されます。

コストパフォーマンスも良く、短期間でシミを治療したい人にぴったりの治療法と言えるでしょう。

デメリット

  • 薄いシミには効き目が現れにくい
  • 広範囲を施術するのは難しい
  • 威力が強いぶんダウンタイムも長い

施術後は適切なケアを続けないと痛みや腫れが長引いたり、色素沈着が起こってしまったりするので注意が必要です。

2.肌が弱い人にもおすすめ「フォトフェイシャル(光治療)」

広帯域の光エネルギーによってメラニン色素にダメージを与える治療法です。出力レベルがレーザーより低いため、医療機関でなくても施術することが可能です。

一度に広範囲に照射することができるので、細かく広がっているシミの治療にも役立ちます。

メリット

  • レーザー治療よりも刺激や痛みが少ない
  • 一度に広範囲に照射することができ、施術時間が短い

敏感肌の人でも治療できるため、肌が弱くてレーザー治療が受けられない人に適しています。

デメリット

  • レーザーに比べると威力が弱く、長期間にわたる治療が必要
  • 通院する回数が多くなる
  • トータル費用はレーザー治療よりも割高になる

濃いシミを解消するのにはそれなりの時間がかかるため、濃いシミ、大きいシミがある方には少し不向きな方法かもしれません。

3.ニキビ予防にも役立つ「ケミカルピーリング」

ニキビ

古い角質を除去するはたらきのあるピーリング剤を使用し、新陳代謝を正常に戻す治療法です。

シミのもとになるメラニン色素は古い角質に堆積するため、ピーリングで除去すればシミを薄くすることができます。

メリット

  • 古い角質を溶解・除去するだけなので皮膚への負荷が少ない
  • ダウンタイムや特別なアフターケアは不要
  • 毛穴つまりも解消され、ニキビなどの肌荒れ予防にも役立つ

デメリット

  • 一時的に皮膚が乾燥したり、外部からの刺激に弱くなる
  • あまり即効性がない

古い角質を除去すると一時的に肌のバリア機能が低下してしまうため、皮膚の乾燥、かゆみといった違和感を感じる方もいるようです。

4.総合的なスキンケアができる「イオン・超音波導入」

皮膚には外部からの異物混入を防ぐための肌バリア機能が備わっているため、化粧品としてそのまま美白成分を塗布しても成分を十分に浸透させることはできません。

イオン導入や超音波導入は、微弱電流や超音波によって肌のバリア機能を一時的に低下させることで、肌深層まで有効成分を浸透させるという画期的な治療法となっています。

メリット

  • 総合的なスキンケアを行える
  • 微弱電流や超音波を用いるため肌への負担が少ない

美白成分だけでなく美容成分もプラスすれば、ハリ・弾力のアップやうるおい効果、アンチエイジングなどの効果も期待することができます。

デメリット

  • シミには即効性が期待できない
  • 肌に合わない成分を浸透させてしまうと、肌トラブルの原因になる

シミの原因に直接アプローチできるレーザー治療法とは異なり、美白成分を導入してゆっくりケアしていく方法なので、シミ治療には時間がかかることが難点です。

5.マイペースにゆっくり行う「内服薬治療」

美白成分は皮膚からではなかなか浸透しにくいため、内服薬という内部からのアプローチも重要なポイントとなります。

個人の症状によっても異なりますが、皮膚科を受診した場合は保険適用となる医薬品もあるようです。

メリット

  • 自宅でも治療できるため頻繁に来院しなくて済む
  • 体への負担が少ない
  • 保険適用となる場合がある

デメリット

  • 直接的な治療法に比べると治療効果がやや低い
  • 即効性に欠ける

内服薬治療は、ある程度時間がかかってもいいからマイペースに治療したいという人に最適な方法と言えるでしょう。

レーザー治療とその他治療法の比較一覧

ここまでの情報を一覧にまとめて比較してみましょう。

治療法 メリット デメリット 向いている人 保険適用
レーザー治療 ・即効性がある
・大きく濃いシミを狙い撃ちできる
・コスパがいい
・ダウンタイムが長い
・薄く広範囲のシミには不向き
濃いシミを短期間で治療したい人 不可※
フォトフェイシャル ・痛みが少ない
・一度に広範囲を施術できる
・威力が弱め
・濃いシミの場合、コスパが悪い
肌が弱い人、薄く広がっているシミがある人 不可
ケミカルピーリング ・肌への負担が少ない
・ニキビトラブルもケアできる
・一時的に乾燥、かゆみなどが出る
・即効性はなし
シミだけでなく、ニキビや吹き出物なども治療したい人 不可
イオン・超音波導入 ・肌への負担が少ない
・肌をトータルケアできる
・即効性に乏しい
・肌に合わないとトラブルのもとになる
しわやハリ不足なども一緒に解消したい人 不可
内服薬 ・自宅でケアできる
・体への負担が少ない
・すぐに効果が現れない 自宅でマイペースに治療したい人 場合によっては可

※イボ、アザ、ほくろ、先天性や外傷性のシミに対しては保険が適用できる医療機関もあります。

レーザー治療とその他の治療法を比較した場合、一番の違いは即効性の有無です。

その他の治療法は肌にやさしいぶん、効果が出るまで回数と期間を重ねる必要がありますが、レーザー治療ならわずか1回でもシミを除去できる可能性があります。

気になるシミを今すぐ消したいならレーザー治療を選んだ方が満足度は高いでしょう。

 
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