顔のシミを消すレーザー治療ガイド

悩ましい顔シミを取って明るい肌を取り戻そう!

唇のシミ

顔にできるイメージのあるシミですが、唇にできるシミにはどのようなものがあるのでしょうか。その種類や治療法、予防法を紹介しているので参考にしてください。

唇にできるシミの種類

老人性色素斑

いわゆる一般的なシミといわれている老人性色素斑。主な原因は紫外線によるもので、メラニン色素が蓄積すると表れます。始めは薄茶色ですが、だんだん濃くなっていくものも存在するのが特徴です。

老人性色素斑の原因

唇にできる老人性色素斑は、知らず知らずに蓄積した紫外線が原因です。

皮膚の薄い唇にはメラニンがほとんどありません。メラニンは増えてしまうとシミの原因となりますが、本来は唇を守る働きを持っています。そのメラニンがないということは紫外線からの刺激を直で受けているということ。それによって、だんだんダメージが蓄積されシミとなって現れるのです。

唇が日焼けすると、皮がめくれたり乾燥したりと異常をきたします。気がつかない間に日焼けしていることもあるので注意が必要です。

老人性色素斑の治療法

日焼けによる老人性色素斑の治療法は、レーザーが一般的です。その中でも、少ない刺激で治療できるレーザートー二ングが最適。従来のレーザーは、メラニンを除去する際にどうしても熱が発生し、唇に刺激が加わります。また、複数回使用しないとシミが取れないというデメリットもあったのです。そのため、治療後に火傷したり、荒れたりすることがありました。

ピコレーザーは光を熱に変換しないため、大きな刺激を与えることなくシミを除去できます。刺激が少ないうえに肌の奥深くまで届く波長によってコラーゲンを増加。ハリのある唇へと導いてくれるのです。

炎症性色素沈着

唇のシミの1つに炎症性色素沈着があります。できものや傷跡など何らかの刺激が加わることによって炎症し、シミが発症するメカニズムです。

通常はターンオーバーによってメラニンが排出されますが、刺激によってターンオーバーのサイクルが乱れ、唇にメラニンが残った状態になってしまうのです。

炎症性色素沈着の原因

炎症性色素沈着になってしまう原因はいくつかあります。その1つが口紅の落とし忘れです。

口紅に含有されている刺激となる成分を落とさずにまた次の日つけることを繰り返すと、色素沈着して炎症性色素沈着に。唇はただでさえ皮膚が薄く敏感です。唇が何らかの刺激によって割れ、そこから口紅が浸透すると、酸化して黒くシミになってしまうこともあります。

日焼けで刺激を受けたり、乾燥したりした唇は弱くなっているため、シミが発症しやすくなっているので注意が必要です。

また、口紅を落とす際に強く擦り過ぎると摩擦によってシミになることも。デリケートな唇は優しく扱うようにしてくださいね。

炎症性色素沈着の治療法

炎症性色素沈着の治療法として、Qスイッチルビーレーザーがあります。周辺の組織を傷付けることなくシミを治療できるので安心です。照射範囲の小さな唇のシミでも周りを傷つけることなく消してくれますよ。

長年の間に蓄積されたメラニンを破壊するのに向いている治療法だと言えるでしょう。

その他、デリケートな唇に最適なピコレーザートー二ングもあります。熱を発することなくシミを排除してくれるので、唇のシミ取り治療として最適です。

刺激が少ないのにも関わらず、肌内部まで光が行き届くので、しつこいメラニン色素も取り除いてくれますよ。

唇にできるシミの予防法

唇にできるシミを予防するにはどうしたら良いのでしょうか。ここではその予防法をいくつか紹介していきます。

日焼け止めを塗る

唇のシミを予防する方法の1つは日焼け止めを塗ること。顔や手には塗っているものの「唇は大丈夫だろう」と思っている方は多いのではないでしょうか。

唇は他の皮膚よりも薄く敏感なので、紫外線の影響をダイレクトに受けます。日焼け止めや紫外線予防効果が配合されているリップを塗り日焼けを予防しましょう。

口紅やリップグロスを落としてから寝る

口紅やリップグロスには唇に刺激となる化学成分がたっぷり入っています。また、アレルギー成分が含まれており、知らぬ間に刺激となっていることも。そんな口紅を落とさずに寝てしまうと、唇が弱ってしまい、ダメージが受けやすい状態になってしまいます。その結果、シミとなってしまうので注意が必要です。

寝る前には口紅を必ず落とすように習慣付けましょう。

落とす際にゴシゴシしない

口紅を落とすことは良いことですが、その際にコットンやティッシュでゴシゴシこすったりしてしまうのはNG。

唇は刺激が加わると炎症を起こし活性酸素が多く発生します。活性酸素はシミを唇に定着させる原因となるので、唇に刺激を与えずに優しく落としましょう。

まとめ

紫外線や刺激によって、いつの間にかできてしまう唇のシミ。口紅で隠したとしても、落ちてくるとどうしても目立つので気になっている方もいるでしょう。

唇のシミには老人性色素斑や炎症性色素沈着といった種類のシミの発症が考えられ、それぞれ原因は異なります。これ以上発症させないための予防を実践し続けることで、唇にシミができてしまうのを防ぐことが可能です。

できてしまったシミは薬を塗ったり、化粧品を使ったりしてもなかなか治りづらいもの。完全に除去するにはレーザー治療が最適です。

最近はデリケートな唇でも低刺激で除去してくれる治療法もあります。唇のシミで悩んでいるなら、1度クリニックに相談してくれてはいかがでしょうか。

この記事の参考サイト・文献

 
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